芸能人が政府の米国産牛肉の輸入決定に対して連日激しい批判を続けている。
歌手SE7EN(セブン)は2日、ミニホームページの題名を『狂った牛?…』と変え、強い反感を示した。女優のキム・ミンソンも1日、ミニホームページで「米国産牛肉を食べるくらいなら、いっそ青酸カリを飲む方がまし」と主張した。キム・ミンソンは波紋が大きくなると、関連の文を削除した。
女優のキム・ガヨンもミニホームページで「長官は30カ月以上の米国産牛肉を1年間試食しろ」と要求した。タレントのハリス、キム・ヘソン、イ・ドンウクらも批判を浴びせている。これらの芸能人の発言は、ネチズンらがコピーして掲載するなど急速に広がっている。