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感性に身を包む韓国の生活家電、欧州攻略の新兵器

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.09.02 12:02
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「COVART」と「Circled」。韓国を代表する電子業界の巨人サムスンとLGがそれぞれ提示したキーワードだ。両社は世界最大の家電見本市IFA2014にこうしたキーワードを形象化した新製品を大挙出品する。5日から5日間にわたりドイツのベルリンで開かれる今回の見本市には57カ国から1440社余りの企業などが参加する。

サムスン電子は1日、今回の展示のキーワードとして「COVART」を提示した。協業を意味するコラボレーション(Collaboration)とバーチャルリアリティ(Virtual Reality)、芸術(ART)の合成語だ。

 
同社は、「単純に製品を展示する形態から抜け出し、芸術家とのコラボ、バーチャルリアリティなどを通じ多様な製品を表現する予定だ」と明らかにした。代表的なものが「アートギャラリー」だ。

ドラム洗濯機や掃除機など家電製品の特長をイラストで表現し、サムスン電子の生活家電のブランド哲学である「幸せな家庭創造」を簡単かつ感性的に知らせる一種の芸術マーケティングだ。テレビ部門でも世界的デジタルアーティストであるミゲル・シュバリエがサムスンの曲面テレビを使ったデジタルアートを公開する。展示技法もバーチャルリアリティ技術を使い1段階進化させた。観覧客はサムスン電子のセンターステージで簡単なタッチだけで冷蔵庫や洗濯機などを体験し、仮想空間に配置してみることができる。

LG電子の3大キーワードは「スマートホーム」「円形(Circle)」「有機EL(OLED)」だ。特に完璧な円形デザインを実現したスマートウォッチ「GウォッチR」と世界で初めて有機ELパネルを使った超高画質(UHD)テレビを野心作に挙げた。LGの差別化キーワードは「Circled」だ。

LGはモノのインターネットの核心であるスマートホーム部門では「ホームチャットサービス」を強化する予定だ。カカオトークのようなモバイルメッセンジャーと家電製品を連動し、文字による対話で冷蔵庫や洗濯機などを遠隔制御する方式だ。スマートホームはミーレ、パナソニック、ボッシュ、シーメンスなど海外企業の挑戦も激しい分野だ。ドイツの家電メーカーであるミーレは1日、「今回のIFAではアプリケーションで各種家電を遠隔コントロールするミーレアットホームネットワークを公開する」と明らかにした。

スマートフォン分野の白眉はサムスンの「ギャラクシーノート4」とアップルの「iPhone6」の対決だ。1日にIFAのポスターを通じギャラクシーノート4の仕様とイメージが流出し話題となった。ポスターによるとノート4は▽クアッドHD(2560×1440)の解像度に対応する5.7インチスーパーAMOLEDディスプレー▽1600万画素背面カメラ▽64ビットアプリケーションプロセッサ▽3ギガバイトRAM▽32ギガバイト内蔵メモリー――などを備えた。一方、3日に行われるギャラクシーノート4の公開イベントの進行はサムスン電子IM(IT・モバイル)部門の申宗均(シン・ジョンギュン)社長ではなく、イ・ドンジュ戦略マーケティング室長(社長)が務める予定だ。サムスン電子は1日、「重要戦略製品の発売を控えIM部門のトップが海外出張で席を外す代わりに韓国本社で諸般の状況を直接陣頭指揮することが必要という判断」と説明した。

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