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黄相旻教授「キム・ヨナ、心が傷ついたなら無料で心理相談」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.06.12 15:56
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--以前の発言とは違うようだ。

「(中略)私もキム・ヨナ選手が好きだ。 その私がなぜキム・ヨナを苦しめるのか。 韓国社会で韓国人の心理を分析するのがキム・ヨナを苦しめることなのか」

 
--‘国民のスター’ならどの程度の優遇措置はよいのか。

「キム・ヨナのようなスポーツスターには国や学校がある程度の優遇措置を取ることは可能だと思う。 またキム・ヨナ選手はそれだけ優遇された。 (公正だと思うか?)ある程度は公正だと考える。 それだけ国や多くの国民に喜びを与えたためだ」

-- スポーツスター、芸能人に対する大学教育自体の問題か。

「大韓民国の多くの大学が似ている。 私たちの社会が取り上げにくい部分の問題だが、今はもう議論する時になったのではないかと思う。 キム・ヨナ選手の前、ムン・デソン氏(五輪テコンドー金メダリスト)の場合、厄介なことがあったではないか。 (中略)実際、ムン・デソン氏が大学に通った頃、きちんと教育を受けていたなら、後に修士・博士学位を受ける時、他人の論文を剽窃するようなことがあっただろうか」

-- 現場で築いた技術、経験と大学での教育に差はあるのか。

「人文教養教育と徒弟教育のうち、どこに焦点を置くかが問題だ。 大韓民国の大学は人性を中心に民主社会の市民を養成する人文的な教養に焦点を置いている。 (人文教育は重要なのか?)選手にとってもっと重要だ。 (国際大会などにも行かなければならないのに?)国際大会に出る時は国際大会に集中してメダルを獲得しなければいけない。 それ以上そうする必要がない時、大学で人文教育を受けなければならない」

-- スポーツスターや芸能人の場合、今の大学はほとんど看板を得るものであり、人文教養の教育が行われていないということか。

「そうだ。 こういう部分を指摘したものであり、多くの人たちがそれをみんな知っている。 しかし私たちが愛するキム・ヨナを取り上げてそう言うのかということだ」

-- キム・ヨナ側が「誠意ある謝罪」を要求したというが、応じる考えはあるのか。

「心理学者の立場で大韓民国の人にとって‘誠意ある謝罪’というものは何だろうかと思う。 私の言葉でキム・ヨナ選手が心を痛めたとすれば、私の本『韓国人の心理コード』などを読めばはるかに気持ちが癒されると思って本にサインもして贈った。 それでもまだ心が痛むなら、誠意を表すためにキム・ヨナ選手の心理相談を無料でする。 (謝罪にはならないのでは?)私も誰にでも心理相談をするわけではない。 私は誠意ある謝罪をした(後略)」


黄相旻教授「キム・ヨナ、心が傷ついたなら無料で心理相談」(1)

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