世界で最も住みやすい都市は、スイスのチューリッヒであることが分かった。ソウルは昨年より1ランクアップした86位だった。
これは人事マネジメントコンサルティング会社の「マーサー・ヒューマン・リソース・コンサルティング」が世界215都市の治安と経済的な条件、住居、衛生、教育、自然環境などの生活の質を総合し、最近、評価したものだ。人口37万人のチューリッヒは政治と経済的な安全性と、都市ライフラインで高い評価を受けた。
2位はオーストリアのウィーン、3位はスイスのジュネーブ、4位はカナダのバンクーバーの順だった。