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<ショートトラック>泥沼となったスケートリンク…五輪目前に派閥争い=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.01.15 09:33
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ソチ冬季オリンピックまで1カ月を切った状況でスケート界が泥沼の争いを行っている。

張明熙(チャン・ミョンヒ)アジアスケート連盟(ASU)会長をはじめとするスケート界の重鎮6人は14日、ソウル市内のホテルで大韓スケート連盟執行部を強く批判した。張会長は「メダルぐらい重要なものが道徳性だが、スケートの先輩として恥ずかしくて申し訳ない。それでもソチで後輩が磨いてきた実力を発揮するには間違った部分から正さなければならない」と一喝した。

 
スケート連盟はショートトラック代表チームのAコーチを9日に泰陵(テルン)選手村から一時退村させた。Aコーチは韓国体育大学コーチだった2012年夏に教え子にセクハラ行為をしたという疑惑がふくらんだが昨年ショートトラック代表チームの装備担当コーチに選任された人物だ。この過程で同じ学校出身の連盟幹部のB教授が事実を認知しながらも黙認したという疑惑が出てきた。

これに対して張会長は、「連盟執行部で特定人物が帝王的権力を振り回している。自身の追従勢力に対しては間違った行為でも許し、にらまれれば不利益を与える」としてB教授を叱咤した。

張会長は、「ショートトラックでの八百長問題に関連しB教授が連盟専務理事から退いた後、すぐに企画担当副会長に選任された。代表選手の抜てき、大会出場もB教授の影響により左右されている」と主張した。続けてショートトラックコーチのセクハラ疑惑に対し、「賞罰委員会にいる人たちがみんなB教授側の人たちだ。会議を100回しても効果はない」と声を高めた。

同席した重鎮らは「スケート界で疎通ができていない。連盟は派閥争いを中断し透明で公正な行政をするよう望む」と訴えた。

これに対しスケート連盟関係者は、「八百長問題などの内容はすでに過去に出てきた懸案で連盟が問題解決の意志を明確に表わした。また、重鎮らが提起したB教授問題のうち一部は法的に無嫌疑が明らかになった。セクハラ疑惑はあまりにセンシティブな事案なため慎重に処理中だ。重鎮らが主張した(賞罰委員会を開いても効果がないという)内容は事実と異なる」と反論した。

同関係者は、「連盟の行政に問題があるならば(記者会見をするのでなく)連盟に直接問題提起をすべき」と付け加えた。

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