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【コラム】今は未来を心配する時=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.10.28 11:36
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国連が2000年に発足させた「ミレニアム開発目標(MDG)」がひとまず終了する2015年に、2030年までの新しい15年計画「持続可能な開発ソリューション・ネットワーク(SDSN)」という全世界的な共同発展計画を推進している。MDGは13年間、人類歴史上最も速いペースで貧困の縮小を実現させた。一日に1.25ドル以下で延命していた極貧人口を少なくとも5億人以上減らすのに貢献したその努力を、2015年から経済・社会・環境、3次元でより包括的に継承するためにSDSNが稼働するはずだ。新しい知識と技術に立脚した解決法を発展目標に連係し、これを実践に移す公共政策を現実化する国家的・地域的・世界的ネットワークを建設しようということだ。

2週間前、SDSNの韓国組織が発足するソウルの会合で、国連事務総長の特別顧問ジェフリー・サックス教授はこのネットワークを主張して推進する中心に潘基文(パン・ギムン)国連事務総長とキム・ヨン世界銀行総裁がいること、韓国はエネルギーの主要輸入国であると同時に1人あたりの二酸化炭素排出量が世界平均の2倍を超える国だが、グリーン成長をはじめとする複数の分野で持続成長の解決法を提供する高度な技術力を持つ国という点などを挙げながら、韓国が自国の、そして地球村の持続発展のために積極的に取り組んでほしいという国際社会の期待を伝えた。

 
今日だけでなく明日と明後日を、2030、2050年、そして22世紀に移る未来を心配して夢を見ることは、長い歴史の中、忍耐力と創造力で今日に至った韓民族に与えられた特権だ。いくら過去の歴史に対する怨恨と未練があり、現実に対する不満ともどかしさがあるとしても、より良い、そして美しい未来を企画して開こうとする心配をしなければならない時がまさに今現在だ。

李洪九(イ・ホング)前首相・中央日報顧問


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