朝鮮日報の記者、乗車拒否のタクシー運転手らに暴行

朝鮮日報の記者、乗車拒否のタクシー運転手らに暴行

2005年07月14日19時02分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  朝鮮日報記者が乗車拒否を理由にタクシー運転手ともみ合いになり、これを止めに入ったホテル職員を相手に暴れている場面が携帯電話のカメラで撮影され、インターネットを通じて流布している。

  タクシー運転手が撮影した動画像には、朝鮮日報の記者がホテルの職員らを蹴ったり罵声を浴びせる場面が映っている。

  問題の動画像を掲示したインターネットポータルサイトなどには、騒ぎを起こした朝鮮日報の記者を非難する内容が殺到している。

  ソウル南大門(ナムデムン)警察署は14日、タクシーの運転手とこれを止めに入ったホテルの職員らに暴行を加えた疑い(暴力行為等処罰に関する法律違反)で、朝鮮日報政治部のホン次長(43)を非拘束立件した。

  警察によると、ホン次長は13日午後11時ごろ、酒に酔った状態で朝鮮日報の隣にあるコリアナホテルの前でタクシーに乗ろうとしたが、タクシー運転手のアン氏(46)と乗車拒否をめぐって口論になったという。

  ホン次長はアン氏に罵声を浴びせた後、アン氏の顔と胸を殴り、これを止めに入ったコリアナホテル職員チョン氏(45)らにも暴行を加えた。

  ホン次長はホテルのロビーでも30分間ほど暴れ、ホテル側の申告で警察に連行された。この過程でもホン次長は警察官を蹴るなど暴れ続けたため、手錠が掛けられた。

  チョン氏などホテルの職員らは「ホン氏は、暴行を止めに入った職員らに『自分は大統領の友人』『20年間国会を出入りした朝鮮日報の記者だ』と叫んでいた」と、当時の状況を伝えた。

  警察の関係者は「ホン次長は酔いが覚めた後、自分の過ちを認めた。身元が確実なので非拘束捜査をする方針」とし、14日午前、ホン次長を帰宅させた。

  ホン次長は現在、朝鮮日報政治部でハンナラ党を担当しており、先月には「まだ目が覚めないハンナラ党」と題した記者コラムで、慶尚北道亀尾(キョンサンブクド・クミ)のゴルフ場クラブハウスであった郭成文(クァク・ソンムン)ハンナラ党議員の飲酒暴力行為を批判していた。
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