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韓進海運の米州路線、大韓海運の買収が有力

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.11.15 08:41
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三羅(サムラ)マイダス(SM)グループ系列会社の大韓海運が現代(ヒョンデ)商船を抜き韓進(ハンジン)海運の米州・アジア路線営業網を買収する優先交渉対象者に選ばれた。ソウル中央地裁は14日、企業回復手続き(法定管理)中の韓進海運の米州・アジア路線売却入札結果を14日に発表した。売却対象は韓進海運の6500TEU(1TEUは20フィートコンテナ1個)級船舶5隻と7つの子会社、人材など。10日に締め切られた本入札には大韓海運と現代商船が最終参加した。

裁判所は「大韓海運が入札価格と雇用継承などで現代商船より良い条件を提示した」と明らかにした。入札価格は公開されていないが1000億ウォン(約91億円)規模とされる。裁判所は21日に本契約を締結し、28日に残金納付を終える計画だ。SMグループは韓進海運が所有している米カリフォルニア州ロングビーチのターミナル買収も推進する計画だ。ロングビーチターミナルの株式は韓進海運が54%を、スイスの海運会社MSCが46%を持っている。ロングビーチターミナル売却と関連した優先買収請求権はMSCが持っている。裁判所はMSCが優先買収請求権を行使しなければSMグループにロングビーチターミナルを買える権限を付与した。

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