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王陵で火を起こして食事した文化財庁長「何か問題でも?」

2007.05.18 12:53
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文化財庁が史跡第195号の京畿道驪州郡陵西面(キョンギド・ヨジュグン・ヌンソミョン)の孝宗(ヒョジョン)大王陵にガスコンロを設置し、料理をして各界関係者をもてなしていたことが明らかになった。

しかしこの席に出席した兪弘濬(ユ・ホンジュン)文化財庁長は17日「だから何が問題なのか」と発言した。兪庁長は 15日午後、世宗(セジョン)大王御陵で開かれた「世宗大王誕辰610周年崇慕祭」に出席し、すぐ隣の孝宗大王陵を訪問、斎室前庭で地域の国会議員、驪州郡守、驪州郡議会議長ら30人と昼食をとった。問題は世宗大王遺跡管理所側が、木造建物である斎室のすぐ隣でLPガスボンベにバーナーをつないで炭火を起こし、料理をしたという点だ。斎室は祭祀のために墓や師堂横に建てた建物で、孝宗大王陵の斎室は全国で最もよく保存された所といわれている。斎室の前庭には天然記念物第459号のチョウセンヒメツゲもある。文化財庁は全国の王陵境内で観覧客の火器搬入や火の扱いだけではなく、食事も禁止している。兪庁長はこれに対して「祭礼(崇慕祭)を執り行なった後、出席した人々が一緒に食べ物を食べることは何百年の慣行」とし「食べ物を斎室で作って食べなければどこで食べるのか」と言った。また「これをなぜ問題視するか理解できない」とし「個人的に過ちだと思わない」と付け加えた。火を起こした問題については言及しなかった。

 
文化財庁はこの日パク・ヨングン史跡名勝局長名で弁明資料を発表し「古くから斎室が使われてきた慣行により料理を温めるために火器を利用したが、物議をかもして申し訳ない」とし「これをきっかけに古宮と王陵行事の際の手続きや料理・食事範囲を設定するガイドラインを作る計画」と明らかにした。

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