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韓経:<崖っぷちの韓国造船業>現代重工業CEO「いまは生き残りが問題」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.03.23 11:35
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労働組合の行動も指摘した。サムスン重工業労働者協議会が船主を相手に直接受注活動を行い、大宇造船労組が債権団に争議活動自制と賃金据え置きに同意した事実を取り上げ、「仕事を確保するためにわれわれと激しく競争する2社の姿だが、われわれはどうなのか」と問いかけた。彼らは「仕事がなく、どんな形であれ働ける機会を与えるために配置転換を実施したが、労組は会社に対する非難に先導した」と指摘したりもした。

◇「ビッグスリー」の受注量、昨年の5%にすぎず

現代重工業だけでない。サムスン重工業と大宇造船海洋も同様だ。大宇造船海洋の鄭聖立(チョン・ソンリプ)社長は最近の記者懇談会で、「造船産業が中国と日本など競合国から脅威を受けているのはだれもが知っている事実だ」と話した。

 
彼は「頼まれていない仕事はせず、自分のすべき仕事だけすれば終わりという雰囲気が広がっているが、これを変えるのが急務だ」と指摘した。サムスン重工業の朴大永(パク・デヨン)社長も18日の株主総会で「生き残りのために根本的な競争力を備える」と明らかにした。

造船ビッグスリーの最高経営陣が生き残りを取り上げるほど造船産業は危機だ。昨年ビッグスリーは8兆3156億ウォン(約8071億円)の赤字を出した。改善される兆しもない。受注量はますます減っている。今年に入り韓国の造船業界は8万5700CGTを受注するのにとどまった。前年同期の165万CGTの5%水準だ。受注残高も2844万CGTに落ちた。最高だった2008年8月の7140万CGTと比較すると40%水準にすぎない。

海洋プラント受注は昨年から急に途絶えた。国際原油価格が急落しオイルメジャーが深海で原油を採掘する必要がないと判断し海洋プラント発注を先送りしているためだ。ビッグスリーのうちサムスン重工業が昨年2件の海洋プラント事業を獲得しただけで、現代重工業と大宇造船海洋は1件の受注も記録できなかった。

すぐに受注量を回復できる可能性も大きくない。ある大手造船会社関係者は、「現在契約が迫っている量は多くない。通常3~6月が受注繁忙期とされるが、今年は受注減少が続くものとみられる」と話した。


韓経:<崖っぷちの韓国造船욋>現代重工業CEO「いまは生き残りが問題」(1)

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