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韓国代表する知性6人、総選挙を診断(2)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2016.04.17 13:11
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崔教授は「選挙を通じ政権が代わり大統領が代わっても権力集中はそのまま引き継ぐ。形式は民主主義だが内容は権威主義なのか民主主義なのか混同する状況だ」とし、韓国政治を「代表だけいて責任はない『大統領中心の民主主義』」と規定した。

87年体制を超える解決法として李元首相は「長期的視点で政策を執行できない5年単任制は87年の金泳三(キム・ヨンサム)・金大中(キム・デジュン)・金鍾泌(キム・ジョンピル)3人のコンセンサスのため。もう4年再任制に改憲しなければならない」と主張した。崔教授は「社会的弱者の制度圏進出を防ぐ敷居が韓国の政治はとても高い。ドイツのように政治が多様な声を受容できる環境を作ろう」と主張した。そして緑色党、海賊党など多様な対案政党が出てくる土台になったドイツ式政党名簿制導入の必要性を強調した。

 
金秉準教授も中選挙区制またはドイツ式政党名簿制導入など選挙制度の改善を強調した。彼は「87年体制克服のためには権力の分散と分権が核心だ。このために全面的国家リエンジニアリングをしなければならない」と主張した。

趙元副首相は「現在の体制は大統領や国会のだれも国政に対し責任を負わない」として「政治の責任性」を強化しなければならないと話した。彼は「首相がはっきりと責任を負う議院内閣制を導入しなければならない」として改憲の必要性を提起した。金元首相もやはり「社会が大きく変わったが韓国の憲法の基本権条項はまだそのままだ。環境、気候変動、情報化時代移行、難民問題、生命倫理などを憲法が扱わなければならない」と提案した。

金禹昌教授は「与党であれ野党であれ、保守であれ進歩であれ大差ないだけにいまや政界は(87年体制の副産物である)イデオロギー論争に執着せず現実的問題の解決方法を見いだせる政治の枠組みを作らなければならない」と話した。(中央SUNDAY第475号)


韓国代表する知性6人、総選挙を診断(1)

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