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韓経:<崖っぷちの韓国造船業>現代重工業CEO「いまは生き残りが問題」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.03.23 11:34
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現代重工業の崔吉善(チェ・ギルソン)会長と権五甲(クォン・オガプ)社長は創立44周年を翌日に控えた22日、韓国造船業界の危機を告白した。造船所が保有する手持ち工事量を意味する受注残高が11年ぶりの最低水準に落ち、船舶建造施設のドックが空くのが目前に近づいたという内容だ。

ドックが空くということはやるべき仕事がなく休業するかも知れないという意味だ。世界市場を主導した世界最大の造船会社の最高経営陣が「生き残り」を心配し始めたのだ。崔会長と権社長は「気を確かにして力を集め会社を再び生き返らせなければならない」とし、「生き残りのための努力をしなければならない」と強調した。

 
◇生き残りの心配する造船会社最高経営陣

崔会長と権社長は「この10年余りに会社はとても肥大化し、社会の変化に鈍感だった」と打ち明けた。「もううまくいっているように装うのをやめ、遠回りしたり回避したりするのもやめよう」と話した。「われわれの現実をありのままに認め、この厳しい峠を力を合わせて乗り越えよう」と訴えたりもした。

彼が打ち明けたことはさまざまだ。まずドックが空いていると認めた。品質が良くなく船主から信頼を失っているとも話した。過剰受注と赤字受注の後遺症がいまも足を引っ張っていると打ち明けた。船主の契約キャンセルで資金事情が厳しくなり、金融機関も資金を貸そうとしないと話した。簡単に言えば仕事は減っているがだれも助けようとせず、「生存の危機」に追い込まれているという告白だった。

彼らは「生き残りのために会社の体質を変えることにすべてを集中する」と宣言した。具体的には「順番に賞を受ける褒賞制度を大幅に改善し、好況期に作った過度な制度と労使交渉事項も原点から再検討しなければならない」と指摘した。

また「事業本部代表にさらに強力な権限と責任を付与し、各事業本部が競争で生き残るために決定するようにする」と明らかにした。


韓経:<崖っぷちの韓国造船業>現代重工業CEO「いまは生き残りが問題」(2)

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