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LGディスプレー、液晶パネルの海外生産の道開く(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.09.02 11:49
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中国は世界最大のディスプレー市場だ。LGディスプレーも昨年中国で売り上げの29.4%を得た。中国の消費者需要だけでなく、中国のテレビメーカーが海外に輸出する量も増加しているためだ。それだけ台湾・中国のディスプレーメーカーとの競争も激しかった。

中国政府の圧迫も影響を及ぼした。中国は2012年に32インチ以上の液晶パネルの関税率を3%から5%に引き上げた。最近では8%まで上げようとの考えも示している。輸入パネルは中国企業との競争で不利にならざるをえない。その上来年から中国政府は液晶パネル自給率を現在の60%から80%に上げ、パネル輸入量をさらに減らす方針だ。このためサムスンディスプレーも昨年10月から中国・蘇州でパネル工場を稼動している。

 
この日の竣工式に参加したLGグループの具本茂(ク・ボンム)会長は、「(厳しい時期にLGディスプレー広州パネル工場に大きな投資をしたが)思っていたよりうまくいっておりどれほど良いだろうか。今後LGは中国国内市場を狙った戦略に集中するだろう」と話した。LGはこれまで中国を主にコスト削減に向けた生産基地として活用していたが、これからは中国国内市場自体を狙った戦略に変えるという意味とみられる。

この日の行事にはLGの趙俊鎬(チョ・ジュンホ)社長、LG電子の金淙植(キム・ジョンシク)社長らLG系列会社の主要経営陣と、GS建設の許明秀(ホ・ミョンス)副会長が出席した。LGディスプレーからテレビパネルを供給されるスカイワース、チャンホン、ハイセンス、コンカ、TCLなど中国の主要テレビメーカー関係者も大挙出席した。5年ぶりに中国内のLG事業所を訪れた具会長は2日、広東省の胡春華書記と会い経済協力策を議論する予定だ。現在LGグループはLG電子、LGディスプレー、LGイノテック、LG化学、LGハウシス、LG生活健康の系列6社で中国内34カ所に生産基地を運営している。LG化学も今月中に南京に電気自動車用バッテリーの合弁生産工場を着工する。


LGディスプレー、液晶パネルの海外生産の道開く(1)

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