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中国大洋海軍の野望…地球裏のバルト海でロシアと訓練(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.07.24 14:46
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3つ目は時期的な敏感性だ。今回の中露連合訓練は、東欧で米軍が主導するNATO連合軍事訓練と時期的に重なる。11日から20日までブルガリア・ハンガリー・ルーマニアでは、東欧22カ国が参加して多国籍軍事訓練「セイバーガーディアン2017」が行われた。10日から黒海一帯で始まった17カ国・約3000人参加の連合海上訓練「シー・ブリーズ(Sea Breeze)2017」は22日に終了した。

中露の連合訓練に対し、バルト3カ国のエストニア・ラトビア・リトアニアは軍備増強と挑発的軍事訓練を非難する声明を発表したと、英BBCは報じた。これに対し中国とロシアは「第3国を狙ったものではなく、地域情勢とは全く関係がない訓練」と反論したと、香港明報が報じた。

 
しかし今回の訓練で中国海軍が限界を露出したという指摘もある。中国解放軍報の報道によると、先月18日に三亜港を出発した艦艇は「合肥」でなく052D型1番艦の「長沙」だった。

台湾連合報は「『長沙』が出発3日目、動力系統の故障のため『合肥』と突然交代した」と報道した。マカオ国際軍事学会の黄東会長は「『長沙』は2015年に就役した新型艦艇であり、乗組員がまだ熟練していないために問題が発生した可能性がある」と述べた。中国・ロシア海軍はバルト海訓練に続き、9月中旬には東海(トンヘ、日本名・日本海)とオホーツク海一帯で2次訓練を行う予定だ。


中国大洋海軍の野望…地球裏のバルト海でロシアと訓練(1)

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