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「韓日中、国民が親しくなってこそ国家も友人に」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.09.11 08:53
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韓日中3国協力事務局(TCS)の新任事務総長である楊厚蘭氏(59)は9日、「3国首脳会談が成功するには、3国の意見が同じ問題だけでなく互いに立場の違いがある問題に対しても共に話を交わすべきだ。それがカギだ」と話した。1日に赴任した楊総長は初めてのメディア・インタビューで「最も重要な3国間の全面的協力を全体的に推進することは、それにより可能だ」と話した。

船出から5年目のTCSを導く事務総長職は3国の外交部の要人が2年ずつの任期で務めている。楊氏はTCSの3代目の事務総長だ。

 
楊総長は中国外交部の韓半島(朝鮮半島)・北朝鮮の核問題大使を務め、2000~2006年には駐韓中国大使館に勤めた。

楊総長は「中国には『国家間に友人になるには国民が先に親しくならなければならない(国之交、在於民相親)』という言葉がある。3国の国民の心に「友好的な基礎」を固く確かめることがTCSの重要な任務」と紹介した。「駐韓中国大使館に勤務していた当時も韓中関係の急速な発展が印象深かったが、再び韓国に来ることになったことは大変重要でうれしいこと」とも話した。

2日の韓中首脳会談で「10月末や11月初めを含むお互いに便利な時期」に韓日中首脳会議を開くことに合意したことに関連し、楊総長は「3国協力は領域内だけでなく国際的にも重要な意味を持つが、多くの挑戦に直面している。今回の機会を活用してうまく解決することが私たちの重大な任務」と語った。

2008年から毎年開かれていた3国首脳会議は日本の歴史わい曲による挑発などのため2013年から中断されている。これに対し楊総長は「3年間、首脳会議を開くことが出来なかった理由を、中国と韓国の国民は非常によく知っており、同じように感じていると考える。今年3月にソウルで開かれた3国外交長官会議でも重視したように、3国が歴史を直視して未来を切り開くことが重要だ」と強調した。安倍首相の歴史観が3国協力の障害物になると考えるかという質問には「多くの日本国民は歴史問題に対して明確によく見ていると考える」と答えた。

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