サムスン、中国のスマホ市場で1位の座明け渡す

サムスン、中国のスマホ市場で1位の座明け渡す

2014年08月06日08時35分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  サムスン電子が中国のスマートフォン市場とインドの携帯電話市場で相次いで現地企業に1位の座を明け渡した。

  市場調査会社のキャナリスが5日に明らかにしたところによると、サムスン電子は第2四半期に中国で1322万台のスマートフォンを売り、1499万台を売った中国企業の小米に逆転された。サムスン電子の中国市場でのシェアも第1四半期の18.3%から第2四半期には12.2%に落ち込んだ。これに対し小米のシェアは10.7%から13.8%に上昇した。3~5位を占めた中国企業のレノボ(12.0%)、宇竜(11.7%)、華為(10.9%)もサムスン電子のすぐ下まで迫っている。

  サムスン電子はこれまで中国のスマートフォン市場で圧倒的な1位だった。しかしわずか1四半期でサムスン電子のシェアは6.1ポイント下落した。最大の原因は価格だ。「アップルもどき」と冷やかされてきた小米のスマートフォンはオクタコアに最高級仕様のLCDとカメラを搭載したが価格は1900元(約3万1587円)台だ。これに対し同様の仕様のサムスン電子「ギャラクシー」価格は小米の2倍に達する。

  インドでも同じような状況だ。市場調査会社のカウンターポイントリサーチは第2四半期のインドの携帯電話市場でインドのマイクロマックスが16.6%のシェアを確保し、サムスン電子(14.4%)とノキア(10.9%)を抜いたと明らかにした。業界関係者は「低価格製品でニッチ市場を狙った中国・インドの企業が巨大な国内市場を踏み台に世界的ブランドへと変貌している」と評価した。

  一方、サムスン電子は来月3日に家電見本市のIFAで最新スマートフォン「ギャラクシーノート4」を公開する計画だ。ギャラクシーノート4には高画質(HD)より4倍鮮明なQHD画質の5.7インチディスプレー、3ギガバイトRAM、光学式手ぶれ防止機能が搭載された1600万画素カメラ、心拍センサー、紫外線センサーなどが搭載される予定だ。

  
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