「中国から新しい嫁が来る前に早く離婚を…」(2)

「中国から新しい嫁が来る前に早く離婚を…」(2)

2010年03月26日17時15分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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   昨年、韓国の農村の独身中年男性と結婚した20代のベトナム人女性Dさんは最近、裁判所に離婚訴訟を起こした。 Dさんは「夫の家族から馬鹿にされ、とうてい暮らしていけない」と訴えた。 Dさんは「結婚初期から夫の家族に苦しめられた」と語った。 結婚の初日、何も知らずベトナムでの生活のように靴を履いたまま家に入ったところ、姑が「行儀が悪い」と叱った。 その後も「貧しい国から来たから何も知らない」などの悪口が絶えなかった。 Dさんは法廷で「私を家族として受け入れてくれない状況にこれ以上耐えられなかった」と言って涙を流した。

  最近は外国人女性と6-7回結婚した経歴がある韓国人男性が離婚訴訟を起こすケースも少なくないという。 仲介業者にお金さえ支払えば、いくらでも新しい新婦を斡旋してくれるからだ。 ほとんど新種‘人身売買’だ。 家庭裁判所のある判事は「デパートで物を買うように結婚し、飽きれば返すというような事例が少なくない」と憂慮を表した。

  ◇インスタント結婚が離婚誘発=家庭裁判所の判事らは多文化家庭の離婚が多い理由について「お互いを全く知らない状態で結婚するため」と説明する。 韓国に来る前に婚姻届を出してこそ入国できるため、写真1枚を見て結婚する場合が多いということだ。 このように‘インスタント式’結婚をするため、家庭を築くのが難しくなるしかないという指摘だ。

  家庭裁判所多文化家庭研究会会長のイ・ヒョンゴン判事は「韓国人男性が配偶者の国の文化を全く理解していない点も主な原因」と分析した。 妻が何を着て何を食べて暮らしてきたか知ろうとせず、韓国式だけを強要するということだ。

  判事らは多文化家庭の離婚が子どもに悪影響を及ぼすと懸念している。 ソウル家庭裁判所のキム・ユンジョン判事は「家庭裁判所で離婚した親の子どもが数年後に少年犯として法廷に来るケースも時々見る」と話した。

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