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政府「米国産牛肉は安全」…談話発表

2008.05.03 09:45
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政府は2日、「米国産牛肉は、米国国民はもちろん、米国を旅行する多くの旅行客が食べている」とし、牛海綿状脳症(BSE)を誘発する特定危険部位(SRM)さえ除去すれば米国産牛肉は安全だ、という談話を発表した。

鄭雲天(チョン・ウンチョン)農林水産食品部長官と金聖二(キム・ソンイ)保健福祉家族部長官はこの日、「米国産牛肉の輸入再開決定は国際的な基準と科学的な根拠に基づいて行われた」とし「にもかかわらず、一部で確実な根拠もなく安全性の問題を提起し、これがあたかも事実のように伝えられているのは遺憾だ」と明らかにした。

 
鄭長官は「米国で動物性飼料禁止措置が施行された97年8月以後に生まれた牛にはBSEは発生していない」と説明した。

BSEは牛が動物性飼料を食べて感染する病気だ。 米国ではこれまで3件のBSEが発生した。 03年12月に申告されたBSEはカナダから輸入された牛から、別の2件(05年6月、06年3月)は米国が動物性飼料禁止措置を履行する前に生まれた牛から見つかった。

米国はBSEが発生する前の03年末までは、食肉処理をする際にSRMを取り除かなかったが、それ以降はSRMを除去している。

鄭長官は「連邦政府の獣医師が米国の食肉処理場に常駐しながらSRMをきちんと除いているかどうかを監督し、国内検疫過程では韓国の検疫官が徹底的に検査する」と説明した。

農林水産食品部はこの日発表した‘米国産牛肉問答資料’で、「生後30カ月を超えた米国産牛の頭の骨と背骨はSRMに分類され、食用を禁止しているが、他の骨は認めている」とし「こうした骨を煮込んだスープを飲んでもBSE感染の心配はない」と明らかにした。

農林水産食品部は「米国でも骨を煮込んで作った肉汁(Beef Stock)をいろんな料理に使っている」と説明した。

‘韓国人はBSEに感染する可能性が高い’という研究結果については、「米国産牛肉を通じて人間がBSEに感染する可能性は非常に低い。人と牛の間には‘種間障壁’があり、BSEが人に感染するには牛よりも多い量のSRMを摂取しなければならない」と反論した。

李明博(イ・ミョンバク)大統領はこの日、全国16市・道知事会議で「初めて開放するというわけでもなく、以前に輸入中止になったものを再開するということだが、歴史になかったことを初めてするような印象を与えている」と話した。 李大統領は「(牛肉輸入禁止を)条件付きで行ったが、条件が満たされたので再開するということ」と強調した。

李大統領は姜在渉(カン・ジェソップ)ハンナラ党代表との定例会見でも「この問題に政治的論理で接近して社会の不安を増幅させてはならない」と述べた。

李東官(イ・ドングァン)青瓦台(チョンワデ、大統領府)報道官は「一部のBSE関連の世論形成は、政治的な意図があるとしか考えられない」と指摘した。

李報道官は「英国ではBSEが18件発生したが、1億頭がいる米国では3件にすぎない。世界の90カ国余りが米国産牛肉を部位・年齢制限なく輸入している」と伝えた。

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