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米国「北ミサイル発射で安保理経済制裁」

2006.06.16 12:47
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北朝鮮のミサイル試験発射が切迫していると観測される中、米国のロバート・ゼーリック国務省副長官は潘基文(パン・ギムン)外交通商部長官が2日、ワシントンを訪問した際「(北朝鮮が)ミサイル発射を強行した場合、国連安保理経済制裁措置などを取る」という立場を明らかにしたということだ。

これとともに韓国も金剛山(クムガンサン)観光と開城(ケソン)工団事業など南北経済協力問題を見直さなければならないという意見を伝達した。

 
韓米情報当局は衛星写真撮影など対北監視網ネットワークを稼働し、北朝鮮のテポドン2号ミサイルの発射の兆しを点検すると伝えられた。発射の兆しがキャッチされたテポドンミサイルは、先月初め平壌(ピョンヤン)の秘密軍需基地であるチャムジン工場を出発して発射場である咸境北道花台郡舞水端里(ハムギョンプクト・ファデグン・ムスダンリ)に到着したものと確実視されている。このミサイルは7~10日が必要となる発射台装着と液体燃料注入のみを残しておいた状態だが、これは8~12週かかるミサイル発射準備期間を勘案した場合、最終段階だ。

 



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