주요 기사 바로가기

「北朝鮮予告なく発射し中国あわてる」

2006.07.07 12:17
0
北朝鮮のミサイル発射で北朝鮮と中国関係に小さな亀裂が生じているという。

北朝鮮は中国の明らかな反対意思表明にもかかわらずミサイルを発射した。温家宝首相は先月28日、ジョン・ハワードオーストラリア首相との首脳会談でミサイル発射に反対するという立場を明らかにした。その1日前、韓中外相会談でも中国は反対の意思を北朝鮮に伝えたことを明らかにした。

 
北京のある消息筋は「中国は北朝鮮がミサイル発射直前になった時点でも発射を敢行するとは思っていなかった」とし「事前に予告なく発射されたミサイルをめぐり中国が大きくあわてた様子だ」と述べた。

朝中関係を研究する北京の専門家は「北朝鮮と中国は両国首脳の相互訪問で基本的に友好関係を進めているが、その裏には対立要因もある」と指摘した。中国が北朝鮮に無償で建設した平壌(ピョンヤン)の泰安(テアン)ガラス工場をめぐって最近起こった両国の微妙な対立関係がその例だと説明した。北朝鮮は泰安ガラス工場について、中国に規模や施設、資材供給部分で相当な不満を表した。そこで中国は一部関連者を問責している。

4月、両国が相手国公務(官用)旅券所持者に与えた「6カ月ノービザ」の優待措置を撤回したことも、両国間に存在する「特殊関係」がなくなった現象の1つと分析されている。

こうした点を挙げ、中国内専門家は朝中間の一部不協和音が事前通告なくミサイル発射に表れた上、中国の対北影響力にもある程度影響を及ぼしていると見ている。



最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP