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中国大洋海軍の野望…地球裏のバルト海でロシアと訓練(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.07.24 14:46
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中国艦隊が北欧のバルト海でロシア海軍と連合訓練を実施するなど大洋海軍の野望を露骨化している。21日(現地時間)、中露両国の海軍はロシア西部カリニングラードのパルチースク海軍基地で「中露海上連合2017」訓練の開幕式を行ったと、中国解放軍報が23日報じた。

2012年に青島沖の西海(ソヘ、黄海)海域で始まった中露海上連合訓練は、2015年の地中海に続き、今年は北大西洋条約機構(NATO)加盟国とロシアが対峙中のバルト海に作戦海域を拡大した。

 
中国は今月11日、広東省湛江海軍基地で、初の海外軍事駐留基地となるアフリカのアデン湾西部ジブチへの部隊出征式を行った。また中国は長期賃貸したパキスタンのグワダル港を保護するための追加軍事基地建設を検討するなど、遠洋海軍の建設に拍車を加えている。

28日までバルト海で行われる今回の連合訓練は、従来の訓練とは違う3つの特徴があると、中国中央テレビ(CCTV)は分析した。

まずは遠距離訓練の場所だ。先月18日に海南省三亜港を出発した中国艦隊は南シナ海→マラッカ海峡→アデン湾→スエズ運河→地中海→ジブラルタル海峡→英国海峡を通過し、て1万9000キロを航海した。中国海軍の海外連合訓練参加史上、最長の距離だ。中国メディアは艦艇が航海中に補給および武器運用訓練を実施したと伝えた。

2つ目は最新鋭艦艇の参加だ。今回の訓練に参加した「合肥」は最新052D型イージス艦で2015年12月に就役した。「昆明」「長沙」に続く3隻目の052D型艦艇で、対空・対艦・対潜水艦巡航ミサイル垂直発射システムを備えている。

「運城」は2010年に就役した3600トン級054A型ミサイル護衛艦であり、昨年就役した2万トン級総合補給艦「駱馬湖」は同時に軍艦2隻に弾薬・燃料補給が可能だ。ロシアからもバルチック艦隊所属のステルス機能を備えた先端護衛艦「ステレグーシチー」と「ボイキー」が訓練に参加する。


中国大洋海軍の野望…地球裏のバルト海でロシアと訓練(2)

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