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<プレミア12>イ・デウンvs大谷、今夜東京ドーム熱くする(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.11.19 09:17
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イ・デウンは挑戦者の立場だ。韓国代表の金寅植(キム・インシク)監督は「イ・デウンは今季、日本でプレーしたので相手の打者をよく知っている。もちろん日本の打者もイ・デウンをよく知っている。(全力投球で)60球ほど投げさせたい」と話した。8日の開幕戦で先発した金広鉉(キム・グァンヒョン)は2イニング2/3を投げ、5安打2失点で降板した。このため金監督は金広鉉の代わりのカードとしてイ・デウンを選択した。

2008年にシカゴ・カブスに契約金81万ドル(約9億5000万ウォン)で入団したイ・デウンは堂々たるハードウェア(189センチ、90キロ)を持つ。しかしメジャーには上がれず7年間をマイナーで過ごし、今年、千葉ロッテに移籍した。イ・デウンは6月24日の日本ハム戦の後、12試合(28イニング)連続で無失点をマークした。パリーグで5番目に速い球(155キロ)を投げ、一時は勝利数1位になった。しかし9勝2敗だった8月18日の日本ハム戦で4イニング2/3を6失点(1自責点)と崩れた後、7連敗に陥った。当時、日本ハム先発の大谷(6安打完封)と投げ合った。イ・デウンのパワーは日本でもトップクラスだ。しかし制球力と変化球駆使能力に起伏がある。球威が良ければ問題はないが、スピードが落ちれば打たれる。

 
金監督はイ・デウンを12日のベネズエラ戦(5イニング2失点勝利)から6日間休ませた。金監督は「イ・デウンは『ダメでもともと』という気持ちで正面からぶつかるだろう」と述べた。イ・デウンは「今季の最も良い時期と同じくらいコンディションが上がってきた。東京ドームでは打球がよく飛ぶ。低めに制球しなければいけない」と話した。


<プレミア12>イ・デウンvs大谷、今夜東京ドーム熱くする(1)

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