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「韓半島信頼プロセス、平和ビジョン補完を」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.08.30 11:13
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この日セミナーでは“統一”をめぐる論争もあった。慶煕(キョンヒ)大学のクォン・マンハク教授が「目標としての統一は止揚されなければならない」という話題を投げかけてセミナーの雰囲気はことのほか熱くなった。クォン教授は「今は南北関係を通して私たちが何を得るのかを検討すべき時」として「吸収統一論は北朝鮮の抵抗を呼び起こし、一方的な対北朝鮮の和解追求は韓国内の保守層の反発を買って効果がないことは明らかであり、韓国と北朝鮮が共存する“平和”を第3の道として選択しなければならない」と強調した。クォン教授は▼北核の不使用および在来式武器の縮小▼停戦体制の平和協定体制の転換などを平和共存の解決法として提示した。これに対して高麗(コリョ)大学の柳浩烈(ユ・ホヨル)教授は「平和のために統一について話すことは止めようという主張は現実的ではない」として「北朝鮮が核を有している以上、平和のためにも統一は重要だ」と反論した。

今後の対北朝鮮政策の方向に関連し、キム教授は「“安保”と“交流協力”は選択するものではなく、共に進めていかなければならない」と強調した。中央日報統一文化研究所のコ・ユンヒ所長は「これからは韓半島平和の突破口を“南北の対話軸”から開く必要がある」として「事実上機能が麻痺している6カ国協議とは別に、南北対話の常設機構ができれば韓国が米朝対話の仲裁の役割も果たせるだろう」と主張した。

 
ユ教授は「過去の南北合意文は時代的な変化や法的制約性などで限界を示しており、新しい南北関係の設定が必要だ」と主張した。チョン・ポングン教授は「北朝鮮に屈辱感を与えるようなマスコミの報道も自制すべきだ」と話した。

◆韓半島フォーラム=韓半島と周辺情勢の大転換期を迎え、韓半島安定と平和、統一についての戦略をたてるためのシンクタンク。北朝鮮と北東アジア関連分野の専門家30人余りが会員として参加し昨年3月にスタートした。統一と平和のロードマップを提示して保守・進歩の多様な学問的・政策的解決法や代案を模索する。開かれた保守を指向する中央日報は、韓半島フォーラムと共に韓半島平和と統一に関した国家アジェンダを提示している。


「韓半島信頼プロセス、平和犃ジョン補完を」(1)

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