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<米ボストンマラソン爆弾テロ>語学研修の韓国人1人が負傷し治療中(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.04.17 11:09
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今回の爆弾テロにより、ボストンや近隣のケンブリッジのホテルなどの宿舎は、大会参席者らや現場を取材しようと一度に集まったメディア関係者で大変な混雑になった。ボストン・グローブはウェブサイト(ボストンドットコム)を通じて、家に帰れない人々と宿泊提供志願者をつなげるコーナーをいちはやく開設して好評を得た。テロ現場の近くにあるメキシコ食堂は、マラソン参加者に無料で食事を提供していた。

15日、マラソンスタートから4時間9分後の午後2時50分ほど、12秒間隔で起きた2度の爆発は、お祭りの雰囲気だった現場を血なまぐさい場所にしてしまった。事故現場にいた市民のジョン・ロスは、ボストン・ヘラルドに「誰かの足が頭の上に飛んできた」と伝えた。腕と足が切られていった人々が道に転がり、意識を失って血まみれになった人々の姿は、戦場を彷彿とさせた。これを目撃した市民は驚愕した。マラソンに参加したある男性は「応援席にいた幼い少年が私の目の前で飛んで行く姿を見た。あまりにもむごい光景だった」と当時の状況を伝えた。病院側によればマーティン・リチャード君(8)を含む3人が亡くなり、140人余りが負傷した。このうち15人は危篤状態だ。リチャード君は、大会に参加した父親がゴール地点に戻るのを待っていたことが分かった。

 
1986年ボストンマラソン大会優勝者で、事件現場にいたオーストラリア代表チームのコーチ、ロバート・デ・カステラ氏はAP通信に「スポーツイベントがこのような卑怯な行為に萎縮してはいけない」として「スポーツ人がテロに屈してはいけない」と話した。


<米ボストンマラソン爆弾テロ>語学研修の韓国人1人が負傷し治療中(1)

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