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「タダで見放題」…大量の韓流ドラマを中国動画共有サイトが違法流通

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.02.24 08:45
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大学生のイさん(26)は最近、ある放送局の人気史劇にはまっている。しかしテレビで視聴したことはほとんどない。インターネットで簡単に見られるからだ。とはいえ、放送局の有料サービスを利用するわけではない。

イさんは「‘テレビ無料最視聴’などの言葉で検索すれば、放送から一日も経っていないドラマでも見られるサイトが多い」とし「特に中国では韓流ブームの中、こうした動画サイトが人気」と話した。

 
実際、土豆網(tudou.com)など中国の動画サイトでは、一部のネットユーザーが韓国放送番組を著作者の許諾なく流通させている。これらのサイトには、韓国の地上波およびケーブル放送のドラマ・芸能番組の大半が掲載されている。韓国の視聴者もここで無料放送を楽しんでいる。

主に中国ポータルの動画にリンクしたいわゆる「無料再視聴」サイトが利用される。海外にサーバーを置いて中国同胞を対象に運営されるこれらのサイトは最近、韓国国内の訪問者数が増え、広告収益まであげている。これらサイトのアドレスを共有するコミュニティーも登場している。

問題は、無料動画の相当数が違法流通物という点だ。韓国著作権委員会が昨年6-8月に中国内の主要ウェブサイト28カ所を調べた結果、計1161件にのぼる韓国地上波放送局の著作物が違法流通していることが確認された。

現在のところ、違法著作物視聴を処罰する規定はない。しかし著作権委員会のキム・ヘチャン法制政策チーム長は「韓米自由貿易協定(FTA)協定などが発効すれば、著作者の許諾なく映像を再生して見るだけでも‘一時的複製’と見なし、著作権侵害責任を問うこともできる」と述べた。

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