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「中国から新しい嫁が来る前に早く離婚を…」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.03.26 17:13
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 2009年、ベトナム人女性Aさん(18)と結婚したキムさん(46、労働者)は昨年末、ソウル家庭裁判所に離婚訴訟を起こした。 「妻が韓国生活に適応できず、家を出て行った」というのが理由だった。 裁判所は離婚当事者が現れない場合、通常6カ月間待った後に裁判を始める。 しかしキムさんはその前に判事を訪ね、離婚決定を早く下してほしいと催促した。 キムさんは「もうすぐ中国から新しい嫁が来るので早く離婚しなければいけない」と訴えた。 先週、離婚決定を受けたキムさんは、すぐに中国人女性と婚姻届を出した。 家庭裁判所の関係者は「外国人妻が良くない夫のために家を出て行くことが多いが、探す気もなく、すぐに離婚を決めるケースが多い」と伝えた。

韓国人と外国人が結婚して家庭を築く‘多文化家庭’の離婚が大きく増えている。 昨年、ソウル家庭裁判所の全体離婚訴訟のうち、多文化家庭が全体の32%を占めた。 今年1-2月の場合、40%前後にのぼる。

 
常習的な暴力、家長の家出、文化的な違い、人種差別などが主な原因だった。 最近、カンボジア政府が韓国人との婚姻を禁止した理由が確認された。

◇「貧しい国」と侮蔑=2004年に結婚紹介所を通して韓国人男性(48)と結婚した中国人女性Bさん(42)は結婚後、何度も夫に殴られた。 夫は「金を稼いで早く俺の借金を返せ」と脅した。 夫は外泊も多かった。 昨年春、夫はBさんを殴り、家から追い出した。 夫は別の女性を連れてきた。 Bさんは本国へ帰るため、昨年末、離婚訴訟を起こした。 Bさんは法廷で「二度と韓国には来たくない」と述べた。

中国人女性Cさんは07年に韓国人男性と結婚した。 結婚後、夫は働かなかった。 生活費は一度も渡さず、家でコンピューターゲームばかりしていた。 Cさんは食堂で働いて稼いだお金で夫の弟の世話までしなければならなかった。 こうした状況が2年以上も続き、Cさんは昨年末、離婚を決心した。


「中国から新しい嫁が来る前に早く離婚を…」(2)

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