車名も顔も変わった現代車ジェネシスラグジュアリーセダン「G90」

車名も顔も変わった現代車ジェネシスラグジュアリーセダン「G90」

2018年11月28日13時53分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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現代車の高級車ブランド「ジェネシス」のラグジュアリーフラッグシップセダン「G90」。27日から販売が始まった。「EQ900」が3年ぶりにマイナーチェンジしたモデル。(写真=現代車)
  最初の「ジェネシス」ブランド車であり国産車では最高級・最高額セダンの「ジェネシスG90」が3年ぶりに車名と顔を変えて登場した。

  現代自動車は27日、ソウル中区の新羅ホテルでジェネシスブランドの最上位モデル「G90」発売イベントを開き、本格的な販売に入った。「G90」は2015年に登場したジェネシス最初のフラッグシップセダン「EQ900」のフェイスリフトモデル。車名も北米・中東など主要市場と同じ「G90」に変更した。

  李元熙(イ・ウォンヒ)現代車社長はこの日、「ジェネシスのデザイン哲学および最先端技術をG90に集中的に反映させた」と紹介した。現代車の力を総動員したモデルということだ。関心を集めることにも成功した。11日間の事前契約期間に計6713台の契約があった。3.8ガソリン、3.3ターボガソリン、5.0ガソリンの3つの仕様で、価格は7706万-1億1878万ウォン(約770万-1190万円)。

  象徴性が大きいモデルであるだけに鄭義宣(チョン・ウィソン)首席副会長が行事に出席して新車を紹介するかどうかが関心を集めた。しかし鄭首席副会長は米ロサンゼルスモーターショー出席および市場点検のため米国に出張した。過去のEQ900発売当時には鄭夢九(チョン・モング)会長が出席した。

  G90はマイナーチェンジモデルだが、外形や便宜仕様を新車レベルに変更したというのが現代車の説明だ。全体のデザインコンセプトは「躍動的な優雅さ」だ。特に前面部が大きく変わった。五角形で下側がとがった「クレストグリル」と4つのランプで構成された「クアッドランプ」ヘッドライトを装着した。

  ジェネシス固有のパターン「G-Mtrix」はグリル、ランプ、ホイールなどに適用した。ダイヤモンドに光に照らした時に見える姿からインスピレーションを得たデザインパターンだ。また車全体に水平ラインを適用し、視覚的な安定感を加えた。室内は素材を高級化し、フラッグシップセダンのアイデンティティーを強調した。センターフェイシアのスイッチの個数を減らし、複雑な要素を最大限にシンプルにしたのも特徴だ。

  現代車の関係者は「外装9種類、内装7種類の色を制約なく選択して組み合わせることができ、オプション選択の自由も高め、最大2万個以上の異なる組み合わせが可能」と説明した。

  便宜仕様も補強した。国産車で初めてナビゲーション自動アップデート機能を加え、マシンラーニング技法を活用して車両に記録される情報から運転習慣などを分析し、運転手に合わせて車の管理をサポートする「知能型車両管理サービス」も適用した。また、トンネルに入ったり空気が良くない地域を通過する時は窓や空調装置を自動制御する機能も備えている。

  一方、現代車はG90の購買顧客にVIPメンバーシップサービス「Honors G」を提供する。世界700カ所以上のホテルのほか、主要空港提携サービス、ミシュランガイド推薦レストランなどで特典がある。ジェネシス「G90」は韓国に続いて来年上半期から米国・カナダ・ロシア・中東などで順に販売される予定だ。
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