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<野球>韓国代表チーム、APBC決勝で日本と再対決

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.11.19 10:28
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韓国が雪辱の機会をつかんだ。野球韓国代表チームが予選で逆転負けを喫した日本と決勝戦で再激突する。

日本代表は18日に東京ドームで行われた2017アジアプロ野球チャンピオンシップ予選で台湾に8-2で勝利した。2勝を記録した日本は1位で決勝に進出した。前日台湾を破り決勝へのチケットを確保した韓国は1勝1敗で2位になった。台湾は2敗で脱落した。

 
韓国選手団は決勝での日本との再対決を希望していた。宣銅烈(ソン・ドンヨル)韓国代表監督は「日本とまた対戦し良い試合をしたい」と話していた。16日に予選第1試合で日本と延長10回の勝負の末に7-8で敗れたためだ。この日は休息日だったが選手のほとんどが東京ドームを訪れ日本と台湾の試合を見守った。

日本は今永昇太(横浜)の力投で完勝を収めた。今永は6イニングの間に3安打1死球で無失点を守った。三振は12個も取った。日本は2回表に外崎修汰のソロ本塁打で先制点を上げた。5回表には京田陽太の2打点適時打で引き離した。日本は7回に3点を上げ勝負にとどめを刺した。台湾は9回裏に2点を挽回するのにとどまった。

韓国は決勝戦先発に朴世雄(パク・セウン、ロッテ)を出す。宣銅烈監督は台湾戦先発で林起映(イム・ギヨン、起亜)が早く下がる場合に朴世雄を投じることを考慮したが、林起映が7イニングを抑え朴世雄を出し惜しんだ。朴世雄の後には金大鉉(キム・デヒョン、LG)が「プラス1」のカードとして活用される予定だ。日本は田口麗斗(読売)を先発に予告した。田口は急速140キロメートル前後と遅い方だが制球力が優れている。正規シーズンには24試合に出場し11勝7敗平均自責点2.98を記録した。東京ドームをホームとする読売所属という利点もある。決勝戦は19日午後6時から始まる。

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