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【時視各角】韓国副首相、経済回復できないなら党に復帰するな(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.07.02 10:21
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私は崔ギョン煥副首相に逆提案をしたい。最初から来年の総選挙不出馬を宣言すべきだ。党復帰の代わりに経済再生にすべてを賭けるべきだ。経済副首相が率先垂範する姿を見せるべきだ。それが「経済を回復させる」と100回言うよりましだ。副首相が先頭に立てた柳一鎬(ユ・イルホ)国土交通部長官、兪奇濬(ユ・ギジュン)海洋水産部長官も従うだろう。「10カ月任期の“食い逃げ”長官」という非難も弱まるだろう。「経済オールイン」の朴槿恵政権の真正性も見せられるはずだ。

だが、事実を言うならばそんなことは起きないだろう。崔副首相に尋ねたことがある。先月の経済政策方向を説明する席だった。彼の7月党復帰説が出回っているときだった。彼は「厳しい経済状況を克服するまで党には戻らない」と話した。戻るとしても「7月は絶対にない」と釘を刺した。ついでに「最初から総選挙不出馬、経済再生にオールインすればどうか」と尋ねた。彼の語尾はぼやけた。「私の思い通りにできるのか。長官のポストは(任命権者が)あした辞めろと言うなら辞めなければならないポストなのに…」。

 
朴槿恵大統領と崔ギョン煥副首相は常に「ゴールデンタイム」を話してきた。「あしたでは遅い」として改革を促し、「経済活性化法をどうか通過させてほしい」とし、口さえ開けば国会のせいにした。日本の「失われた20年」で怖がらせ、「経済、経済、経済」と話した。いまがそういう話の真正性を国民の前に見せなければならない時だ。崔ギョン煥の早期党復帰は大統領と副首相が自身の言葉をひっくり返すのと同じだ。

すでに執権3年目も半分を超えた。再び経済副首相と長官を変えるとして聴聞会に裂く時間はない。変わった長官が慣れるまで待つ余裕もない。その時になってまた国会のせいにだけする青瓦台(チョンワデ、大統領府)を目を開いて見守る忍耐心はさらにない。いくら「うまくいけば私のせい、できなければ国会のせい」であっても、青瓦台と政府はそうしてはならない。「万事不通之路-すべての道は国会で詰まる」。こうした悪い遺産を作ったのは8割が青瓦台で、政府であるためだ。

イ・ジョンジェ論説委員


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