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家計と企業の支出減り政府支出だけ増加=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.06.17 09:38
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第1四半期に家計と企業の支出が減り、政府の支出だけが増えたことがわかった。韓国銀行が16日に発表した「第1四半期の資金循環資料」によると、家計と非営利団体の資金余剰規模は25兆3000億ウォン(約2兆5225億円)で前四半期より9兆7000億ウォン増えた。

韓国銀行のキム・ヨンホン資金循環チーム長は、「消費萎縮現象が続く中で旧正月のボーナスが家計に流入するなど季節的要因が加わり資金余剰が大きく増えたもの」と分析した。家計で残った資金は金融機関の預金に流入した。この期間に金融機関の預金は17兆7000億ウォンで前四半期に比べ4兆1000億ウォンほど増えた。

 
企業は設備投資が減り資金不足規模が減った。第1四半期に非金融法人企業の資金不足規模は6兆4000億ウォンで前四半期の8兆9000億ウォンより減少した。設備投資が前四半期比1.9%減少したためだ。設備投資で節約した資金は株式・出資(14兆1000億ウォン増加)、海外運用(2兆1000億ウォン増加)に投入された。

家計と企業がともに財布のひもを締め、政府の支出だけ増えた。前四半期に15兆ウォンの資金余剰を記録した政府は第1四半期に8兆ウォンの資金不足に転じた。政府が資金不足状態になったのは3四半期ぶりだ。財政早期執行に向けた国債発行と韓国銀行の借入金が大きく増えたのが反転の理由だった。

第1四半期の家計・企業・政府の金融負債は4196兆2000億ウォンとなった。金融資産は5875兆5000億ウォンで115兆ウォン増加し、金融資産から負債を差し引いた純金融資産は1679兆3000億ウォンで前四半期より28兆8000億ウォン増加した。



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