주요 기사 바로가기

<NLL砲撃挑発>強まる国際圧力…局面転換狙う金正恩の賭け(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.04.01 09:53
0
「統一大チャンス論」を提示した朴大統領がドイツ歴訪で韓半島(朝鮮半島)統一議論のイニシアチブを握ったため、金正恩が核と挑発で存在感を示そうとした、という解釈もある。ドレスデンで対北朝鮮提案を出してから3日後に砲撃挑発で対抗したということだ。統一部の当局者は「北の住民の生活の質向上に焦点を合わせた朴大統領のドレスデン対北朝鮮提案は金正恩(キム・ジョンウン)政権には頭が痛いはず」と強調した。

北朝鮮は先月27日、祖国平和統一委員会報道官名義で、朴大統領の核安全保障サミット非核化発言を非難したのをはじめ、連日朴大統領を非難している。外務省報道官が先月30日に明らかにしたように核実験カードを行動に移すかどうに、当局は注目している。短距離ロケット発射、中距離ミサイル発射、NLL南側射撃と挑発の程度を高めているからだ。

 
いずれにしても金正恩が「挑発本能」を表面化したことで、南北関係はしばらく出口を見つけるのが難しい見込みだ。追加の核実験や西海上の軍事挑発が続く場合、韓半島情勢は揺れる可能性がある。

金正恩が破局まで突き進むことはないという見方もある。9日の最高人民会議第13期の最初の会議で執権3年目の組織改編と人選を終え、中旬に韓米合同軍事演習が終われば、局面転換を試みるだろうという見方だ。韓日米首脳が合意した6カ国協議首席代表会合なども変数として作用する可能性がある。南北接触を再開して対峙状況を緩和する可能性も排除すできない。


<NLL砲撃挑発>強まる国際圧力…局面転換狙う金正恩の賭け(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP