韓国のアイドル過剰時代、ミュージシャン変身は無罪?(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.02.19 16:59
◇“ハンドシンク”するミュージシャン?=CNBLUEを相手取りインディーバンドのクライングナッツが最近、著作権損害賠償請求訴訟を起こし、話題になった。 CNBLUEが新人時代、Mnet音楽番組でクライングナットの音源を流して演奏するふりをし、その映像をDVDに入れて日本に輸出したということだ。
ミュージシャンを目指したバンドのイメージは大きな打撃を受けた。 ペ・スンタク氏は「アイドルもいくらでもミュージシャンに進化できる。 しかし音楽とは関係がない芸能番組に出演しながら、突然、自作曲を作ったからミュージシャンとして見てほしい言っても、大衆や評壇が実力を確認する方法はない」と述べた。