時速180キロ、韓国初の準高速列車が28日から本格運行
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.02.23 18:08
ソウル-春川(チュンチョン、約80キロ)を1時間余りで走る京春(キョンチュン)線の「ITX-青春」準高速列車が28日から運行される。 列車料金は6000ウォン(約430円)台となる。 また出退勤時間帯の自由席も拡大運営される。
KORAIL(韓国鉄道公社)は、28日から竜山(ヨンサン)駅から午前6時、春川駅から午前6時10分にそれぞれ列車が出発すると発表した。 この列車は清涼里(チョンヤンリ)-春川間を63分、竜山-春川間を74分で走る。