주요 기사 바로가기

<女子W杯>韓国、グループリーグ3戦全敗で敗退

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.06.19 08:18
0
U-20ワールドカップ(W杯)に出場した後輩の男子選手は準優勝という快挙を遂げたが、女子サッカー選手は肩を落とした。

ユン・ドクヨ監督(58)が率いるサッカー韓国女子代表は18日、仏レンスで国際サッカー連盟(FIFA)女子W杯グループリーグA組第3戦を行い、ノルウェーに1-2で敗れた。第1戦でフランスに0-4、第2戦でナイジェリアに0-2で敗れた韓国は今大会3戦全敗でグループリーグ敗退となった。韓国はノルウェーにPKで2ゴールを許した後、後半33分にヨ・ミンジ(26、水原都市公社)が得点した。

 
2015年女子W杯に続いて2大会連続の16強入りを狙っていた韓国としては残念な結果だった。今大会のグループリーグ3試合で計42本のシュートがあったが、わずか1得点に終わった。イングランドの舞台で活躍中の池笑然(チ・ソヨン、28、チェルシー)とチョ・ソヒョン(31、ウェストハム)、日本でプレーするイ・ミナ(28、INAC神戸)などに期待がかかっていたが、試合の流れを変えるには力不足だった。

大会直前に主力GKキム・ジョンミ(35、現代製鉄)がアキレス腱をけがしてチームを離脱するなど準備の過程から順調でなかった。守備ラインが安定せず、3試合で8失点した。韓国が女子W杯で3戦全敗したのは、初出場した2003年大会以来2回目。ユン・ドクヨ監督は試合後のインタビューで「開催国のフランスと初戦でぶつかり、心理的に不安定な状況でスタートした。情熱と闘魂はあったが、16強入りできず残念だ」と語った。

しかし今大会を無得点で終える危機の中でヨ・ミンジが得点したのは幸いだ。ヨ・ミンジは2010年U-17(17歳以下)女子W杯で8得点し、最優秀選手と得点王に輝いた選手だ。その後、アキレス腱の手術を2回受けたが、最初の成人W杯の舞台で韓国の唯一のゴールを決めた。

今大会にはヨ・ミンジ、イ・グンミンをはじめ、チャン・スルギ(25)、イ・ソダム(25、以上現代製鉄)など20代半ばのU-17女子W杯優勝メンバーが含まれていた。また、キム・ジョンミ、カン・ガメ(29、スポーツTOTO)など負傷した先輩GKに代わってキム・ミンジョン(23、現代製鉄)がGKを務め、貴重な経験を積んだ。

今後、女子サッカーの環境は改善する見通しだ。新世界グループが2024年まで計100億ウォン(約9億円)ほど支援することを約束した。また、年2回以上の国際試合が可能になった。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP