【写真】慶熙宮防空壕、芸術空間として再誕生=韓国・ソウル
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.10.20 08:28
ソウル市が19日、過去40年間余り公開されていなかった「汝矣島(ヨイド)秘密バンカー」と路線調整で閉駅された「新設洞(シンソルトン)幽霊駅」、日帝強制占領期間に作られた「慶熙宮(キョンヒグン)防空壕」を市民に開放した。
この日、慶熙宮防空壕を訪れた市民がメディアアートを観覧している。慶熙宮防空壕と新設洞幽霊駅は観覧する際には予約が必要。ソウル市立美術館バンカーギャラリーで作られた汝矣島バンカーは同日より常時開放される。