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【中央時評】青年雇用、今後の5年が重要だ=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.02.09 15:04
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青年の就職難が深刻だ。職場を見つけることができない青年は恋愛、結婚、出産、人間関係をあきらめた「4放棄世代」となり、時代を悲観する。必死に育てたものの青年失業者になる子どもを見る親は非常につらいはずだ。

青年の失業率は10%に達する。就職活動をしても職場を得られない青年失業者は43万人。他の先進国も失業率が高いが、韓国は全体の失業者のうち高学歴の青年失業者の比率が他の先進国に比べてはるかに高い。就職放棄者、短時間勤労者も多く、問題が深刻だ。

 
青年が成長して社会に寄与できるよう働く機会を提供しなければいけない。中央日報が最近企画したプロジェクト「リセットコリア」で、経済専門家は成長動力を復旧して二極化を解消するための最優先課題に青年失業問題を挙げた。経済を活性化し、規制を緩和し、創業を促進し、優秀な中小企業を支援し、労働市場を柔軟にすることで、より多くの青年雇用を創出するべきだという点に共感した。

今後5年間は人口構造の大きな変化のため青年にとって非常に厳しい時期になるだろう。韓国のベビーブーム世代は1955年から63年まで毎年100万人以上生まれた。当時、女性1人は平均的に6.1人の子どもを産んだ。昨年の出生児は41万人、出生率は1.2であり、隔世の感がある。ベビーブーム世代は韓国社会に多くの変化をもたらし、今では満54-62歳になって引退を始めた。ベビーブーム世代が結婚すると、ほかの時期に比べて多くの子どもが生まれた。91年から95年の間に毎年平均72万人ほど生まれ、80年代後半に比べて新生児の数は年平均8万人以上多かった。その後98年が63万人、2001年が55万人と、出生数は急激に減った。

90年代に生まれた子どもが今は20代の青年になった。最近、青年失業者が多いのは、韓国経済が良くないためでもあるが、職場を求める青年の数が過去に比べて増えたからだ。2016年の20-29歳の青年の人口は2011年に比べて18万人多い。実際、青年の就業者は過去5年間に9万人以上増えたが、就職しようという青年の人口が多いため失業者も11万人以上増えた。

統計庁は20-29歳の人口が2021年まで現在のレベルを維持し、22年には現在より16万人、23年には39万人減ると予想している。その時は青年が就職しやすくなり、ベビーブーム世代はほとんど引退し、労働力はむしろ不足するだろう。


【中央時評】青年雇用、今後の5年が重要だ=韓国(2)

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