独メディア、日本で言うべきことを発言したメルケル首相に「老練だった」
ⓒ 中央日報日本語版2015.03.11 11:05
10日(現地時間)、ドイツの主要メディアは、今回の日本訪問でドイツの経験を伝える形で歴史直視と反省の重要性を指摘したアンゲラ・メルケル首相の発言に注目し、彼女が老練に問題を扱ったと報じた。
大衆紙ビルトを含む複数のメディアは同日、日本メディアを引用した報道で、軍慰安婦の代わりに性奴隷という用語を使いながらメルケル首相が野党との会合で軍慰安婦問題をきちんと解決しなければならないと述べたことを紹介した。