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【コラム】わいせつ物と海兵隊…性にまつわる韓国社会の話(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.11.21 16:48
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檀国(タングク)大学の学軍団(ROTC)のある女性候補生が去夏、韓国青年有権者連盟(イ・ヨンジュ運営委員長)の事務室の門を叩いた。「私はなぜ海兵隊に入隊できないのですか?」 しっかりした印象の彼女と相談したキム・ミジン政策室長の話だ。

「父と兄が海兵隊出身です。幼い頃から海兵隊が夢だったし、学軍団の先輩たちも海兵隊将校として行ったが、自分は志願できないという話を聞いて、とても失望が大きくて…」。

 
身体等級1級で体力側程度では「オール特級」だった。連盟の質問に海兵隊は「海兵隊の規定上、取得できなくなっている」という答弁書を送ってきた。連盟は規定を直してほしいと再び請願書を送った。「軍の統帥権者が女性大統領である時代に、軍はどの組織よりも率先して両性平等文化を定着させるべきです」。先週、追加の返事が届いた。「女性ROTC選抜の必要性には共感するが、将校の定員規模が小さく、陸・海・空軍の適用結果を分析した後に選抜の有無を検討する計画である」。

女性ROTCが入れば、海兵隊はより多くの鬼神をとらえて(海兵隊は鬼をも捕らえるほど恐ろしいと言われている)、国民の心にも一層確かな位置を占めないだろうか。認識とソフトウェアが制度について行けないのではないのか。たったそれだけで問題にするのかと?ただ1つの門も開かれていない時、ひとりでもシステムに遮られて涙を流す時、私たちは平等な社会だとは言えない。

女性をタイプ化し、対象化する証拠はあちこちにある。最近、離婚訴訟を提起した放送局の女性アンカーは論争の末に番組を降板した。ヌード写真の流出是非に巻き込まれた女性歌手は被害者なのに大衆メディアのエサになった。職場でも女性は見えない認識の壁に閉じ込められたりしている。韓国は依然として男性の目が、男性的な感受性が支配している社会だ。中国留学を終えて帰ってきた若い女性は、2つの社会をこのように比較する。

「中国では男性が女性の足を踏むと胸ぐらをつかまれたまま引きずられて行きます。韓国では足を踏まれても何の声も出せなくてこらえなければならないのに…」。

だから男たちよ、女性時代だと、女風が激しいなどと大げさに騒ぐな。まだ「我々の世の中」なのだ。女性たちが最後のガラスの天井を壊して入ってくるまでは。

クォン・ソクチョン論説委員


【コラム】わいせつ物と海兵隊…性にまつわる韓国社会の話(1)

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