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注目される青瓦台政務首席秘書官、地方や日本にまで活動幅広める

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.10.28 10:39
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朴ジュン雨(パク・ジュンウ)青瓦台(チョンワデ、大統領府)政務首席秘書官は30年以上も職業外交官の道を歩んできた人物だ。8月に「朴槿恵(パク・クネ)第2期青瓦台」の政務首席秘書官に抜てきされると、政界では“サプライズ人事”という反応がほとんどだった。「汝矣島(ヨイド)政治」とは距離がある外交官が政務首席秘書官を果たせるのかという声がセヌリ党からも出ていた。

朴首席秘書官が任命されてから3カ月近く経過した今、与党では「朴首席秘書官が新しい政務首席秘書官の像を作っている」と話す人が増えている。過去の政務首席秘書官は汝矣島、特に野党のカウンターパート役にとどまっていたが、朴首席秘書官は国政全般に政務首席秘書官の領域を広めているという評価だ。

 
与党の関係者は27日、「過去の政務首席秘書官は野党議員と会って食事をし、酒を飲むのが中心だった。そのため政務首席秘書官が政界の苦情の窓口のようになっていた」とし「朴槿恵大統領が朴首席秘書官を任命したのもこうした政治文化に変化を与えたかったため」と説明した。

実際、朴大統領は政務首席秘書官を物色する段階で「国際感覚がある人の中から探してほしい」と指示していたという。“闇取引”のレベルから抜け出し、国政全般にわたり葛藤問題の解決方法摸索段階で政務首席秘書官の役割をアップグレードするという意志が込められたという分析だ。

朴首席秘書官は普段から知人に「私の下には4人の秘書官がいる。政務はその一つ」と話す。政務首席秘書官の下には政務・国民疎通・行政自治・社会安全の4人の秘書官がいるが、4分野に同じく配慮する必要があるという趣旨だ。

朴首席秘書官は最近、忠清北道清州市と清原郡が統合して来年7月に発足する統合清州市への財政支援問題、2019年に光州で開催される世界水泳選手権大会支援問題に取り組んでいるという。地方のイシューではあるが、全国的に波及力が大きい懸案だ。「中央」であらかじめ調整しなければ施行段階で予想しない雑音が出る。

葛藤が深まっている日本との非公式疎通チャンネルの役割もしている。朴首席秘書官は駐日韓国大使館政務課長、外交部アジア太平洋局長を務め、日本国内で人脈が広い。11日には訪韓中の額賀福志郎衆院議員とソウルのホテルで会い、こじれた韓日関係について対話した。自民党の重鎮の額賀議員は韓日議員連盟の日本側会長を務める。朴首席秘書官が1994年に日本に勤務した際、初めて知り合った2人は、約20年間にわたり交流を続けている。額賀議員は朴首席秘書官を通じて、韓日首脳会談を望む日本政府のメッセージを伝えたという。政界では「韓日関係が冷え込んだ状況で非公式的ながら窓口が開かれているのは幸い」という声が出ている。

対国会業務をめぐっては評価が分かれる。「国会を軽視したのではという」という声も出ている。これに対し青瓦台の関係者は「朴首席秘書官は過去の政務首席秘書官に比べ、野党側の人物に熱心に会っている。しかし『私がこうした』と主張しないため、誤解を招く部分がある」と話す。この関係者は「(朴首席秘書官は)セヌリ党議員の関連の葬儀にも行かなかった」とし「議員がたくさん集まっているところに行ってあいさつするよりも、普段から対話をよくすることが重要だと考えるため」と伝えた。

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