주요 기사 바로가기

創造経済の足首つかむ“恐竜”ネイバー…ベンチャー企業の捕食者=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.06.11 10:59
0
◇創造経済の核心“創業生態系”をかく乱

企業買収合併(M&A)の代わりに類似の事業で関連企業を枯死させる“ネイバー式”事業の拡張は、創業界の動脈硬化を招く。業界ではその原因を韓国内インターネット市場の独占構造に見出している。K-CUBE VENTURESのイム・ジフン代表は「単純にグーグルやフェイスブックは優しくて韓国企業が悪いということではなくて、市場経済の動きの問題」として「米国のインターネット企業などは有望ベンチャー企業をライバル会社に奪われるかと思い先を争って買収するが、韓国にはそのような緊張感がない」と話した。ネイバーの占有率が独占的なために広がった現象だ。一方、海外ではインターネット基盤の大企業が活発に新生企業に投資したり引き受け競争に出たりしながら創業生態系を太らせている。

 
3月、ヤフーは英国高校生のニック・ダロイジオ君(17)がつくったニュース要約モバイルアプリ『Summly』を3000万ドルで買収した。『Summly』に投資した香港の大富豪、李嘉誠(リカセイ)、ハリウッド俳優のアシュトン・クッチャー、ジョン・レノンの夫人であるオノ・ヨーコらが大きな利益をおさめる展望だ。するとグーグルはヤフーが『Summly』を買収して1カ月もたたないうちに音声認識基盤ニュースアプリ『Wavii』を3000万ドルで買い入れた。

◇公正委・未来部、根本的な改善策たてなければ

韓国が“規制無風地帯”だということも指摘された。キム・インソン漢陽大兼任教授は「ネイバーは、オープンマーケットがうまくいきそうだからと自主的につくり、ブログがヒットを打つからとほかのサイトで成功したブロガーを連れてきて、ダウムカフェがうまくいけばカフェをつくる形」としながら「公正取引委員会や未来創造科学部などの関連部署で根本的な改善策を講じなければならない」と指摘した。ベンチャー企業協会ナム・ミンウ会長も「海外では“コピーカット(他人の商品サービスをそのままコピーすること)”が不名誉なのに、韓国では何でもなくて処罰もない」として「法や規制でこれを防がなければならない」と話した。


創造経済の足首つかむ“恐竜”ネイバー…ベンチャー企業の捕䢐者=韓国(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP