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来年から在外同胞に参政権 「彼らも大切な国民」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.06.07 16:28
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李明博(イ・ミョンバク)大統領は6日、民主平和統一諮問会議(民主平統)首席副議長にキム・ヒョンウク元議員(72)を内定した。 また行政安全部第2次官に李鍾培(イ・ジョンベ)行安部次官補(54)、農林水産食品部第2次官に呉定圭(オ・ジョンギュ)地域発展委員会企画団長(54)、雇用労働部次官に李基権(イ・ギグォン)経済社会発展労使政委員会常任委員(54)、女性家族部次官に金泰碩(キム・テソク)韓国青少年活動振興院理事長(53)を任命した。 李基権氏の異動で空席になった労使政委常任委員(次官級)には厳賢沢(オク・ヒョンテク)大韓産業安全協会長(55)を指名した。

金姫廷(キム・ヒジョン)青瓦台(チョンワデ、大統領府)報道官は6日、こうした内容の人事案を発表した。民主平統は統一政策の樹立と関連した憲法機関であり大統領諮問機構。 諮問委員だけで国内外に1万7800人がいるほどの巨大組織だ。 議長は大統領。

 
李基沢(イ・ギテク)首席副議長に続いて民主平和統一を率いることになったキム・ヒョンウク元議員は忠清南道唐津(チュンチョンナムド・タンジン)出身で、韓国外国語大を卒業した。檀国(タングク)大教授を経て、自民連副総裁を務めた4選(第11-13代、第15代)議員出身。 現役議員当時は国際通として国会外務統一委員長を2度歴任した。 07年には反核反金国民協議会常任委員長とニューライト全国連合の宗教組織カトリックニューライトの常任議長を務めた。 現在は国際外交安保フォーラム理事長。

キム氏はこの日、記者との電話でも北朝鮮人権問題への関心を表した。

--平和統一首席副議長として何に重点を置いて活動したいか。

「北朝鮮人民の自由と人間的な尊厳を保障するのに深い関心を向けることになるだろう」

--来年から在外同胞に参政権が認められる。 09年末基準で在外同胞が230万人にのぼるが。

「みんな私たちの大切な国民だ。 在外同胞が韓国の運命を決定するのに主権を行使できるよう、みんなが努力しなければならないと考える」

この日抜てきされた次官(級)5人のうち呉定圭氏、李基権氏は現政権の青瓦台秘書官出身。金姫廷報道官は「呉定圭氏の場合、外部(企画財政部・知識経済部出身)の視点で改革的な思考を持って農林部を改革すると期待している」と話した。

李鍾培氏は忠清北道副知事の経験など地方行政に関する専門性を、厳賢沢氏は労使専門家としての調整力が高く評価された。 金泰碩氏は30年間の公職生活のうち20年近く女性関連政策を担当してきた初の女性部出身の次官。

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