<W杯サッカー>韓国代表が「出征式」…主軸選手の負傷にも申監督「方法ある」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.05.22 08:22
青いスーツと約3000人のサッカーファンの声援が2018ロシアワールドカップ(W杯)出征式に参加した太極戦士の闘魂に火をつけた。
サッカー韓国代表の申台龍(シン・テヨン)監督(48)とコーチ陣、選手は21日、ソウル広場で開かれたワールドカップ出征式で善戦を誓った。申監督が14日に発表した予備エントリー28人のうち負傷中の李根鎬(イ・グノ、江原)、権昶勲(クォン・チャンフン、ディジョン)、所属チームの日程が終わっていない金鎮鉉(キム・ジンヒョン、セレッソ大阪)、金承奎(キム・スンギュ)、鄭又栄(チョン・ウヨン、以上、ヴィッセル神戸)、権敬源(クォン・ギョンウォン、天津権健)の6人を除いた22人が行事に参加した。