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国連、潘基文事務総長の訪朝説をまた否認(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.11.19 08:11
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◆訪朝するのか=訪朝説が浮上した後、潘総長本人は沈黙している。ドゥジャリク報道官を通してのみ立場を明らかにしている。ドゥジャリク報道官は18日にも「潘総長は訪朝を含め、韓半島(朝鮮半島)の平和のためにいかなる建設的な役割も喜んでする考え」という言葉を繰り返した。

複数の政府関係者は訪朝する可能性が高いと話している。今回は北朝鮮が招請し、国連と北朝鮮の間に日程調整までしている状況が把握されたということだ。外交部の当局者は「双方に意志があるという点を確認したため、状況によって近いうちに潘総長の訪朝が実現することもあるだろう」と述べた。

 
政府は国連の公式発表までは「知っている内容はない」という慎重な姿勢を維持する方針だ。実際、潘総長の訪朝に関する報道が出た後、青瓦台(チョンワデ、大統領府)は「分からない」、外交部・統一部は「確認された内容はない」「公式通知は何もない」という立場で一貫してきた。外交消息筋は「潘総長は韓国人でなく国連事務総長として加盟国を訪問する」とし「韓国政府が関与する姿を示す必要はない」と述べた。

◆いつ訪朝するのか=国連の関係者は「まだ時期を特定することはできない」と話している。議題協議も終わっていない状況で、北朝鮮人権状況と金正恩第1書記を国際司法審判台に立たせるべきという北朝鮮人権決議案の処理が変数として加わっているためだ。国連報道官の発表によると、潘総長の日程は12月初めまで詰まっている。英連邦首脳会議は11月27-29日に開催され、COP21は11月30日-12月11日に予定されている。この日程に基づくと11月27日以前または12月11日以降に可能だ。

しかし北朝鮮人権決議案が変数となる。19日の国連総会第3委員会で表決に付される。国連は12月中旬にこの決議案を総会で公式採択する予定だ。北朝鮮は金正恩に対する制裁を盛り込んだ人権決議案に敏感な反応を見せている。イ・フンシク外務省巡回大使もニューヨークでの記者会見で人権決議案を「悪意的な中傷謀略」と述べ、撤回を要求した。


国連、潘基文事務総長の訪朝説をまた否認(1)

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