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小規模の野外公演、安全マニュアル背いても法的問題なし=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.10.20 14:12
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安全要員を配置しなくても法的に問題になることはなかった。いや、行事の申告もする必要がなかった。死者16人を出した17日の板橋(パンギョ)テクノバレー祭りがそうだ。安全の死角地帯だったということだ。

事故が発生した祭りだけでなく、ほとんどの中小規模のイベントがそうだ。安全を規制するいかなる法規もない。各種公演安全関連内容を含む現行公演法は、室内公演と3000人以上が参加すると予想される野外公演を対象にする。3000人以上が来る野外公演は主催側が事前に「安全災害対策計画書」を作成し、市・郡・区庁に提出しなければならない。違反すれば制裁を受ける。

 
これとは違い、3000人未満の小規模公演には消防防災庁の「公演・行事場所安全マニュアル」というものを適用する。しかしこれはあくまで推奨事項だ。したがってマニュアルにも「(このマニュアルが)特定事故に対する法的責任を判断する基準にはならない」と明示した。約700人が集まると予想し、実際にその程度だった板橋テクノバレー祭りの場合、安全に関して守るべきいかなる規定もなかったのだ。

また、事故が発生した祭りは、公共場所を借りて開催する行事であるにもかかわらず、事前に許可を受ける必要がなかった。「一般広場」に分類されたところで行事が開かれるからだ。多くの人が集まることができる広場は保護すべき木などがある「景観広場」、交通が煩雑な交差点や駅前に交通の流れを円滑にするために設置した「交通広場」、そして一般広場に分かれる。景観・交通広場で行事を開く場合は各地方自治体の条例に基づき申告して許可を受けなければならないが、一般広場はこういうものがほとんどない。住民の社交と休息、共同体の活性化などを目的に使用すればよい。実際、事故が発生した板橋テクノバレー祭りをイーデイリーと共同主催した京畿科学技術振興院は、行事前に城南市に使用申請を出し、「設置目的に外れることが発生しなければよい」という回答を受けた。

3000人未満の野外公演に安全規制を適用しないことに関し、文化体育観光部は「大型行事のように公演法を適用すれば、一般の安全から水道・電気・舞台装置・防音施設まであらゆる規制を受ける」とし「文化芸術活動を委縮させるおそれがあり、公演界と協議して3000人以上の場合に対象を限定した」と説明した。

これに関し崇実大のイ・チャンウ教授(消防防災学)教授は「一般広場または空間が広くないところも、アイドルグループが登場すれば多くの人々が突然集まり、事故が発生する可能性がある」とし「人命被害が発生するおそれがある場合は事前に行事の性格をチェックし、適切な規定を守るよう誘導する必要がある」と述べた。

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