주요 기사 바로가기

【時視各角】国家情報院「玄永哲の粛清は99%事実」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.05.19 11:59
0
13日の国家情報院の「玄永哲(ヒョン・ヨンチョル)人民武力部長の処刑説」をめぐっても話が多い。北朝鮮は「悪臭漂う罵言」などと非難して、一部の外信は「依然として北朝鮮のテレビに録画映像が出てくる」と疑惑を提起している。国内の進歩派インターネットメディアも一緒に「国家情報院の陰謀説」をあおり立てている。それで複数の国家情報院の高位関係者に尋ねた。

--処刑を確信しているのか。

 
「99%事実だ。彼が粛清されていなかったとすれば国家情報院が閉鎖しなければならない」

--どのようにして分かったのか。

「4月30日の処刑直後に感知した。金正恩の粛清が頻発しながら姜健(カンソン)軍官総合学校射撃場は韓国のテキント(人工衛星を活用した技術情報)の関心地域だ」

--メディアに出てきた衛星写真は曇っていたそうだが。

「それは低解像度の商業用衛星写真だ。私たちの写真ははるかに精密だ。処刑規模や方式、移動経路を十分に知ることができる」

--玄永哲と特定するのは容易ではないはずだが。

「もちろん処刑対象者の顔まで識別することはできない。人を通じて収集するヒューミット(人的情報)と盗聴によるシギント(通信情報)で交差確認の過程を経た」

--13日に電撃公開した理由は。

「その数日前から粛清のうわさがいち早く出回る兆しが見えた。国内外のメディアに出てくる前に公開しようという方向で判断した。前日にCNNの金敬姫(キム・ギョンヒ)毒殺説など北朝鮮情報の混線も管理する必要があった」(※「大統領が公開を指示したのか」という質問に彼らは「答える立場にない」として沈黙した)

--北朝鮮の映像に玄永哲がずっと出ているが。

「珍しい事例ではない。粛清後、映像をすぐに削除した張成沢のケースが例外的だ。参考までに、最近の彼の公開軍活動の場面は全くない。なぜ跡を消さないのか北側の意図を分析中だ」。

玄永哲処刑の真実は時間が経ってから分かるだろう。だが世の中は変わった。国内2万7000人の脱北者たちと北側の親戚との携帯電話での通話も珍しいことではない。北朝鮮がそろそろ内部の講演会で粛清事実について言及するという話も出てくる。もちろん粛清を信じようが信じまいがそれは自由だ。だが根拠のない陰謀説に陥らないほうが精神上の健康には良いようだ。

イ・チョルホ論説室長


【時視各角】国家情報院「玄永哲の粛清は99%事実」(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP