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ドイツ国民が見せた統一熱望、韓国人を感動させる

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.07.10 16:02
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韓国とドイツの著名人が「お互い学び合える関係」として、韓独協力を強化しようという意見で一致した。第13回ソウル韓独フォーラム(9-11日)の開始を知らせる歓迎レセプションでだ。梨花女子大が主管する今回の韓独フォーラムには、中央日報とJTBCがメディアパートナーで参加している。

9日、ソウル南山グランドハイアットホテルで開かれた歓迎夕食会に出席したハルトムート・コシュク独韓フォーラム共同代表は「両国はお互いより深い理解を基礎に協力を増進してきた」とし「ドイツも1990年代末の韓国の経済危機克服、2002年ワールドカップ(W杯)開催の成功などから多くの点を学んだ」と強調した。

 
2014ブラジルW杯でドイツがブラジルに7-1で大勝して決勝進出を決めたこの日、レセプションの夕食会はドイツ選手の活躍を称えるなどお祭りムードの中で開かれた。金善旭(キム・ソンウク)梨花女子大総長が歓迎の言葉で、「早朝のドイツ-ブラジルのサッカー試合が皆さんの疲労を吹き飛ばしたと思う」と述べると、出席者は拍手して満面の笑みを見せた。

金総長は「最近、韓国で韓半島(朝鮮半島)統一問題がまた注目されていて、ドイツに対する関心がいつよりも高い」とし「ドイツ国民が見せた統一に対する熱望と統一のストーリーも韓国人を感動させている」と話した。

10日から本格的に進行されるフォーラムでは▼ドイツ統一の再発見▼韓国とドイツの経済リーダーシップと創造経済▼公共外交とメディア▼職業教育、技術、協同組合分野協力▼第2次世界大戦後の周辺国との外交--など分野で、両国間の協力増進案を議論する。

韓国側からは韓独フォーラム共同代表の金善旭総長と洪錫ヒョン(ホン・ソクヒョン)中央日報・JTBC会長、柳現錫(ユ・ヒョンソク)韓国国際交流財団理事長、趙太庸(チョ・テヨン)外交部第1次官が出席する。朴大東(パク・デドン)議員、陳聲準(チン・ソンジュン)議員、金永熙(キム・ヨンヒ)中央日報論説委員、崔鎮旭(チェ・ジンウク)統一研究院院長、金学俊(キム・ハクジュン)東北アジア歴史財団理事長は基調セッションと分科セッションで発表する。金容益(キム・ヨンイク)議員、元恵栄(ウォン・ヘヨン)議員、洪日杓(ホン・イルピョ)議員は討論者として参加する。

ドイツからはコシュク独韓フォーラム代表、ヨハネス・ジェルケ下院議員、ハイケ・ベレンス下院議員、ロルフ・マファエル駐韓ドイツ大使、トーマス・シェファー駐北ドイツ大使、ミハエル・ガイア独韓協会会長(元駐韓ドイツ大使)が参加する。

◆韓独フォーラム=両国の政治・経済・文化・教育分野の著名人が参加する民間の常設協議体。主な懸案の意見交換を通じて、その結果を政府および関連機関に伝えることで、韓独間の未来志向的協力関係を強化し、各界の交流活性化に寄与することを目的とする。2002年にヨハネス・ラウ独大統領の訪韓に合わせて最初のフォーラムがソウルで開催された。毎年両国で交互に開かれている。

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    ドイツ国民が見せた統一熱望、韓国人を感動させる

    2014.07.10 16:02
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    9日にソウルグランドハイアットホテルで開かれた第13回韓独フォーラム歓迎夕食会で、出席者が金善旭(キム・ソンウク)梨花女子大総長(フォーラム共同代表)の歓迎の言葉を聞いている。
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