現代車、「YFソナタ」5万台を来月リコール

現代車、「YFソナタ」5万台を来月リコール

2010年02月25日08時30分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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   現代(ヒョンデ)自動車が24日、国内外で生産された新型「YFソナタ」約5万台を3月中にリコールすると明らかにした。

  現代車は「顧客の安全を最優先とする経営方針に基づき、YFソナタのドア開閉装置の誤作動を安全問題に格上げし、自主的にリコールを実施することにした」と説明した。

  これに先立ち23日(現地時間)、米国自動車専門紙オートモーティブニュースは「アラバマ工場で生産したYFソナタのドアが完全に閉まらないという問題があり、リコールされることになった」と伝えた。

  今回見つかった欠陥は、前方ドアの内側の取っ手(インサイドドアハンドル)を引っ張った際、その上にある開閉装置(ドアロック)が一緒に動いてドアに異常が生じ、閉めようとしても閉まらないというものだ。

  リコール対象車は国内では昨年12月6日以前に生産された約4万6000台。米国では今月16日以前に生産された車両のうちすでに販売された約1300台とディーラー店にある約5000台。

  現代車は国土海洋部と米国高速道路交通安全局(NHTSA)に通知し、来月、顧客にリコール案内文を送る予定だ。該当顧客は案内文に出ている日程に基づいて現代車サービスセンターを訪問し、修理を受ければよい。

  また現代車米国法人(HMA)は現地ディーラー店にある車について「問題点を解決するまで販売を中止する」と明らかにした。ただ今月17日以降に生産された車には問題がなく、販売を続ける方針だ。現代車米国法人は先月から米国を主要拠点にして「YFソナタ」を販売している。

  現代車は昨年11月、エンジン回転数1800rpm付近で「YFソナタ」の加速ペダルと車体が振動する現象について、リコールではなく無償サービスを行っている。

  国内インターネットサイトの各種ソナタ同好会では、ドア開閉装置の異常などについて昨年末から問題点を提起してきたが、その間、現代車は「異常はない」と明らかにしていた。

  一部からは現代車の今回のリコール決定について「トヨタ効果」という分析が出ている。トヨタが速やかにリコールを実施せず波紋が広がったため、現代車が急いで鎮火に乗り出したと、米メディアは解釈している。

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