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北朝鮮警備艇50発に韓国軍高速艇は200発(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.11.11 08:21
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北朝鮮、韓国の警告射撃待っていたかのように射撃

11時37分。北朝鮮警備艇は警告射撃を待っていたかというように韓国の高速艇に向けて照準射撃を実施した。2003年には、北朝鮮警備艇は海軍高速艇から3回も警告射撃を受けたがすべて北に引き返した。しかし今回は違った。

 
北朝鮮警備艇はすぐ50発を発射した。このうち15発程度がチャムスリ325号に当たった。しかし北朝鮮警備艇が撃った艦砲弾は韓国の将兵たちが勤務する操舵室や艦橋を命中させることはできなかった。左艦橋と操舵室間の外壁に当たった。

北側が照準射撃すると韓国軍高速艇2隻も直ちに対応し、撃破射撃を実施した。高速艇2隻に装着された40ミリ艦砲と20ミリ機関砲弾200発がただちに発射された。韓国軍高速艇の撃った砲弾は北朝鮮警備艇に命中し、甲板と船体が大きく破損し、多数の死傷者が発生したという。北朝鮮警備艇は韓国軍の対応射撃に被害を受けると直ちに北に逃走した。南北間交戦は2分あまりで終わった。海軍高速艇も北朝鮮海岸に配置された海岸砲の報復を懸念して大青島の方に引き返した。

◆警告射撃=韓国軍艦艇が敵の艦艇に対して警告次元で行う射撃。海軍は合同参謀本部が決めた交戦規則によって警告放送をした後にもかかわらず、敵の艦艇が韓国側の海域から出ない場合に警告射撃を実施する。警告射撃をする時は「警告射撃を実施する」と伝えた後で射撃することになっている。

◆照準射撃=警告射撃に続き実際戦闘で実施する射撃だ。敵艦艇を撃沈させるための射撃なので海軍は撃破射撃と呼ぶ。


北朝鮮警備艇50発に韓国軍高速艇は200発(1)

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