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青瓦台「習近平氏の訪朝、中国と緊密協議」 韓米vs中朝構図固まるか苦心も

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.06.19 07:29
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青瓦台(チョンワデ、大統領府)は習近平中国国家主席の訪朝(20~21日)に対して用心深いが期待混じりの展望を出した。

青瓦台関係者は18日、記者会見で「対話の火種が消えずに動力を生かすのに中朝間対話が役に立つだろう」と話した。これに先立ち、青瓦台は前日習主席の訪朝が報じられると「今回の訪問が韓半島(朝鮮半島)の完全な非核化交渉の早期再開と、これによる韓半島の恒久的平和定着に寄与するだろうと期待している」と明らかにした。

 
青瓦台はこの過程で習主席の訪朝が韓国政府と緊密に協議されてきたという点を強調した。前日、青瓦台は「政府は先週から習主席の訪朝推進動向を把握して鋭意注視してきた。韓半島問題の平和的解決に寄与すると見て早期実現のために中国政府と緊密に協議してきた」と明らかにした。

青瓦台はその間中国側と習主席の訪韓問題を協議しながらも、習主席の訪朝問題をともに議論してきたことが分かった。しかし、青瓦台は今月末、ドナルド・トランプ米大統領の訪韓以前に南北首脳会談が開かれる可能性に対しては一歩後退した立場を見せた。青瓦台関係者は「大統領が言及したように南北首脳会談がいつでも開かれることができれば良いことであるためいつでも準備している」とし「南北が会うことが今最も重要な目標ではない」と話した。この関係者は「南北首脳会談が大阪主要20カ国・地域(G20)首脳会議の前になるか後になるか分からないが、それにこだわりすぎるよりは韓半島の平和と非核化のためにどの道に進むのが最も合理的で効率的なのか、毎瞬間判断しなければならない」と付け加えた。

青瓦台は非核化対話をめぐりそれぞれ中朝と韓米が密着する構図に固まることを警戒した。青瓦台が前日にG20で韓中首脳会談が開かれるという事実を部分的に公開したのもこのようなフレームを遮断する狙いだ。

特に、米中貿易葛藤が長期化する局面と重なり、このような対決構図が浮き彫りとなるのも韓国にとっては負担だ。

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