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韓国上場企業の4社に1社が上半期に赤字計上

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.09.02 10:30
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上半期に韓国上場企業は規模が縮小し利益も減少したことがわかった。

韓国取引所と韓国上場会社協議会は1日、「KOSPI市場12月決算上場法人698社のうち616社の個別財務諸表を分析した結果、売上高は557兆2626億ウォンで前年同期に比べ0.6%減少した」と明らかにした。

 
営業利益も31兆3669億ウォンで前年同期より6.64%減った。ただ純利益は28兆4325億ウォンで1.58%増えた。売上高営業利益率は5.63%で昨年上半期より0.36ポイント下落した。これは1000ウォンの商品を売って56ウォンの営業利益を残したことを意味する。サムスン電子は上半期の営業利益が11兆490億ウォンで上場企業で1位となった。だが、営業利益は前年同期より2.2%増加するのにとどまった。

業種別では医療精密(29.57%)をはじめ、医薬品、建設、電気・ガス、サービス、輸送・倉庫、食品、流通、輸送装備の9業種で売り上げが増えた。これに対し電機・電子、鉄鋼・金属、機械、化学、非金属、紙・木材、繊維・衣服、通信の8業種では売り上げが減少した。分析対象616社のうち76.9%に当たる474社が純利益黒字を記録したが残りの23.1%は赤字を出した。

コスダック上場企業の業績不振はもっと大きかった。12月決算法人726社のうち679社の上半期売り上げは53兆1357億ウォンで前年同期より1.87%減少した。また、営業利益は2兆7476億ウォンで7.95%、純利益は1兆8347億ウォンで28.96%それぞれ減少した。IT部門の業績不振がコスダック企業全体の業績を引き下げた。半導体・情報機器の収益は改善したが、IT部品分野の収益が大きく減りIT業種の業績不振を主導した。

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